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大衡村「万葉まつり」
2015年8月22日(土) 今日は、宮城県で唯一の「村」
大衡村の夏まつり「万葉まつり」です。

何とか曇り空でスタート!!
段々天気が良くなってきて「あきらちゃん&ラーメンちゃん」
あそびうたコンサートスタート!!
あそびうたコンサートが始まったら青空に\(^o^)/
お客さんも一杯!笑顔も一杯!
プログラムは進んで、メインステージへ
爽やかな風が吹く中、スティールパンライブ
「Panderful」のみなさんの演奏です。
 ​
南国カリブ海の島国、トリニダードトバコでドラム缶を
切って打楽器にしたのが始まりと言われ
なんとも心地よい音楽が会場中に響き渡り
会場を埋め尽くしたお客さんも手拍子でノリノリです。
ラストのステージは「火付盗賊」のみなさんによる
ファイアーパフォーマンスです。
4人組のみなさんが、炎を自由自在に操るパフォーマンスは
会場内の満員のお客さんから歓声と拍手の嵐でした。
ラストは打ち上げ花火!!
大衡村万葉まつりは今年も大いに盛り上がりました〜\(^o^)/
​​
| 企画報告 | 13:20 | comments(0) | - |
大和町 町制施行60周年記念 まほろば夏まつり
2015年8月2日
今日は、宮城県大和町の町制施行60周年記念
「まほろば 夏 まつり」のステージイベントのお手伝いです。
朝からギラギラの太陽が照り付ける中
10:00開会から沢山の方々がご来場です。
和太鼓の演奏や昔懐かしの「上棟式」など地元商工会の方々や
地域間交流事業として、岩手県花巻市石鳥谷の方々による
「さんさ踊り」山形県尾花沢市の「花笠音頭」など盛りだくさんの
ステージイベントが進んでいきます。

夕方になり、町制施行60周年、人間でいえば「還暦」を記念して
中国でのお祝い行事「Lion Dance(中国獅子舞)」を本場中国から
のメンバーを招聘して、日本国内ではなかなか見られない
パフォーマンスを披露して頂きました。

獅子にかまれると縁起がいいということで、子どもたちは大喜びで
獅子の周りを取り囲んでいました。
圧巻だったのは1m50cm越の台の上を飛び回るダンスは
観客の皆さんから大きな拍手と歓声をいただきました。

メインイベントは、400年前に徳川家康が駿府(現在の静岡市)や
三河(現在の愛知県豊橋市)で花火を見物したといわれている
伝統の「手筒花火」です。
宮城県内でも、なかなかお目に掛かれない「手筒花火」を
目の前でごらんいただきました。

小さいものから上げ始め、最後は火柱が5mにものぼる
迫力満点の「手筒花火」でした。

 
| 企画報告 | 12:05 | comments(0) | - |
宮城県唯一の村の夏祭り!
 夏といえばやっぱり夏祭り!今年も大衡村の夏祭りはアツかった!
 
オープニングは和太鼓教室の子どもたち。指導しているのは、佐渡島を拠点に世界中で和太鼓演奏をする「鼓童」にかつて在籍し、震災後仙台に戻り活動するAtoa.(アトア)の二人。彼らのツアーの制作お手伝いや舞台監督もあべコロッケはさせていただいております。
仙台の伝統芸能「すずめ踊り」もやってきました。軽快な笛と太鼓の音色は夏祭りにぴったり。(ちなみに青葉祭りの世話役もあべコロッケはやってます)
 
そしてオオトリを飾るのは、福島県二本松からおいでいただいた「二本松提灯祭り」。はじめは20-30名ぐらい、と行っていたのに、日が迫るにつれてだんだん気合が入ってきたのでしょう、町外の代表者の方も含め50名もの皆さんが来てくださいました。
万葉クリエートパークのストリートをお囃子とともに現れ、ステージ前にて村長からいただいた火入れの儀式からはじまります。
 
 
夏の夜空を焦がすような提灯の明かり、会場中に響く「ワッショイワッショイ!!」のかけ声と熱気。
『やっぱり夏祭りはサイコー!!!』
| 企画報告 | 17:12 | comments(0) | - |
サマーキャンプIN湯野浜 7/29〜31
今年のアトリエのサマーキャンプは
湯野浜に行ってきましたー!!



子どもたち98人と遊んできました!
笑いあり涙あり、の3日間!
アトリエのブログにたくさん写真を載せていましたので
詳しくは→こちら


モンブラン
| 企画報告 | 19:27 | comments(0) | - |
おおひらむらのおまつりで
今年の夏8月24日(土)、宮城県唯一の村、大衡村の夏祭りがありました。
新田どんのブログ(http://donchan.kodomonooka.com/?day=20130824)にもあるように、八戸市から大きな大きな山車を運んできました。
普通に道路は走れないので、八戸市内から深夜に陸送、八戸港から海路で一度苫小牧まで行き、その後苫小牧から仙台行きの船に乗る。それからやっと仙台港から大衡村まで運ぶのですがこれがハンパない。
お祭り開催直前まで山有り谷有りでしたが、数千人のお客さんの前でなんとか無事に大成功に!いやー、祭りってホントにすばらしいですね。
| 企画報告 | 15:46 | comments(0) | - |
8/3名取こどもミュージカルin能登半島公演
プランニング開が市制施行50周年記念市民ミュージカルから関わっている『名取こどもミュージカル』の公演が石川県輪島市にご招待いただき、昨年の金沢市公演に続きあべコロッケは舞台監督として行ってきました。大道具を積んだトラックで仙台往復1500kmを走破。
  
名取の子どもたち出演者をはじめスタッフ合わせて総勢130名を迎えて下さったのは、石川県輪島市と金沢市のアツーい方々。県PTAの皆さんを中心にJCや地元企業、マスコミなどなど全県をあげての歓迎でした。今回の公演は東日本大震災と能登半島地震からのつながりもあって実現。「子どもたちに夢と希望を!」を合い言葉に迎えて下さいました。
  
ミュージカル公演はそれこそ地元の中高校生も大活躍して町中のポスター張りから看板の取り付け、会場設営なども手作りの公演でした。お陰様でお客さんは1000名を数える大盛況。
下見をしたとき歴史ある文化ホールに戸惑いましたが、輪島と金沢の皆さんのお力があって大成功におさめることができました。地元の中高生やプロ奏者による歓迎の太鼓公演もありました。ミュージカル公演では子どもたちもみなサイコーの力を発揮し、感動のカーテンコールでは鳴り止まない拍手の渦に年長の子も涙を流していました。
震災を乗り越え今を生きる子どもたち。たくさんの優しさと笑顔と涙と拍手と歓迎に包まれました。大人になったとき、きっと自分を信じて進んでいくことでしょう。そして将来出会う誰かに勇気を与えるコトバを持つだろうと思いました。

当日の舞台の一部を主催者さんがアップして下さいました。
http://www.youtube.com/watch?v=CR4ARmxEEXI
| 企画報告 | 15:15 | comments(0) | - |
じぇじぇじぇー!大きな山車がやってくる!!
ぬったどんが毎年プロデュースしている大衡村の夏祭りに、今年は青森県八戸市の国指定重要無形文化財であり、青森ねぶたや弘前ねぷたに並ぶ青森のお祭り「八戸三社大祭」の山車を呼ぶことになりました。
 
これがとてつもなくデカイのです。幅7m、高さ6m、長さ9mあります。
少々コンパクトにはなるものの、八戸市内を港まで真夜中に陸送し、港から一度苫小牧港まで船で運び、それから仙台発のフェリーに乗せかえて、仙台港から3時間かけて陸送して大衡村まで運びます。天気が良くても、行って帰って、丸々9日間はかかります。
上の写真は今回お招きする長横町の十日市親方。町内の人は信頼のあまり誰も親方には逆らわない。子どもたちもびしびし教育し、もし悪さをしたら親御さんが親方に差し出すそうです。そうやって育ってきた子どもが親になり、その子どもがまた祭りに参加する。
「山車の出発の瞬間がいつも涙がでるんだよね〜。」と親方。数ヶ月もの間、毎日、真夜中の12時を越えても山車作りしてくれる仲間たちに感謝しているそうです。
この写真は今年の長横町の山車のデザイン。これが大衡村にやってきます。
どんなふうに仕上がってやってくるのか、これは楽しみ楽しみー!!!
| 企画報告 | 22:26 | comments(0) | - |
10/20,21は『おおひらふるさとまつり』
ぬったどんがプロディース、あべコロが制作/舞台監督の秋祭りが宮城県大衡村でありました。
 
秋晴れの最高の天気のなか、秋祭りははじまりました。
子どもたちの歌、合奏、大正琴の演奏や、民謡(かつて子どもミュージカルに参加した子でした!)、コメディクラウンのステージなどなど。
 
震災で大きな傷を負った釜石からは、ガレキの中からかき集めて修理をした太鼓で演奏披露していただいた熱い男たちの集団「櫻舞太鼓」。
石巻市雄勝からは雄勝中学校の復興輪太鼓。タイヤにビニールテープを巻いた「復興輪太鼓」で、ドイツや韓国、東京ドームなどでも演奏披露してきた中学生たちです。

「たくましく生きよ。」雄勝中の前校長が子どもたちに贈った言葉を胸に、町の復興、人々の心の復興のために中学生たちが頑張っていました。秋の空と風のなか、祈りと願いを込めて心地よく響く太鼓の音色でした。
| 企画報告 | 15:20 | comments(0) | - |
鶴巻子ども劇団「わんにゃんぶう」公演
 10月10日(水)、新しくできた宮城野区文化センターで、鶴巻児童館の子ども劇団「わんにゃんぶう」による杮落し公演があり、あべコロッケは舞台監督/音響/音効/印刷物製作/制作サポートをしました。
演出/脚本は仙台の詩人武田こうじさん。武田さんは数年前から鶴巻に通って子どもたちと一緒に詩を作り続け、それを元にお芝居が作られました。武田さんのポエトリィ・リーディング・ライブ、1,2,3年生が演じる「やさしさのはじまり」、4年生が演じる「雨と遊ぶ」の三本立て公演。
演劇用に作られたホールは当然新しいにおいのする立派なホールでした。これまで児童館のホールでお芝居はしたことがあるけれど、公共文化施設で公演をするなんてはじめての子どもたちばかり。それでも物おじすることなく、これまでの練習の成果を堂々と、そして楽しそうに表現していました。
子どもたちだけではなく、武田さんも児童館の職員も本格的な舞台ははじめてとあって、いろんなてんやわんやがありましたが、みんなで力を合わせてここまでたどり着いたと思います。
子どもたちが表現しようとする力はすごいものです。ちょっとした切っ掛けで「ひょっ」と変わって行く姿はイキイキとした生命の躍動を感じます。
公演後、感極まった武田さんの目からは涙がこぼれてました。そして職員のくうちゃんの目からも。でも子どもたちは「どうしたの?なんでしゃべれないの?」。また、楽屋では子どもたちはいつものようにケンカがはじまったみたいで、武田さんいわく「やさしさははじまっていないじゃないかー!」。
どうやらまだまだ続く物語のようです。皆さんお疲れさまでした。
| 企画報告 | 18:06 | comments(1) | - |
9/15 大衡村敬老会にて 〜あべコロ報告〜
 9/15は敬老会がありました。
出演者には地元の文化協会の舞踊や地元の音頭、
そして東北を中心にきみまろさんのお仲間でいらっしゃる
南部トリオザシャーマンのご三方。
年をかさねたお祝いに、おしゃべりも歌やマジックなどなど、
素晴らしい芸の数々をご披露いただき会場中が笑いに包まれました。
長寿の三つの秘訣は、
1、心配しない。
2、笑う。
3、色気をもつ。
だそうです。
| 企画報告 | 16:17 | comments(0) | - |
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