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「子どもの笑顔元気プロジェクト」中野栄あしぐろ保育所「あべコロッケ報告2」」
 4月5日、仙台港のほど近くにある中野栄あしぐろ保育所を訪ねました。

港が近いため園の一階は津波に飲まれたけれど、幸いにも様々な好条件が重なり園舎は持ちこたえ、園児職員の皆様ご無事とのことでした。
地震の日の14時46分、子どもたちは午睡(お昼寝)中でしたが、日頃の先生方の避難訓練が確実に生きた、と言っておりました。子どもたちはクラスごとにまとまり、先生方の落ち着いた誘導のもと二階に避難し、徐々に高さを増し襲ってくる津波から逃れようと屋上への避難も考えたそうですが、大雪の降る中、屋上へ行くにははしごを使わなければならず、それによる危険回避を考えた末、二階に留まることを判断。子どもたちの避難後、先生方はアルバムと連絡帳を真っ先に確保したそうです。一階では大人の胸の高さまで津波がおそってきたとのこと。水位があがる中お迎えにきた親御さんは子どもを抱っこし水をかき分けながら帰られた方もいらっしゃったと言ってました。園児の多くは暗闇の中、園にそのままお泊まり。先生方も津波や余震が続き恐怖を感じながらも、大切に預かる子どもたちの怖さを少しでも紛らわすため、手遊びや歌を歌って子どもたちと過ごしたそうです。

一刻も早く保育を再開するべく、水没した一階を先生方が毎日休みなく夜遅くまで復旧活動を行い、またご近所やご父兄の絶大な協力もあり、園庭の土を掘り返したり、荷物整理を行ったりして4月1日から無事に開園するにいたったそうです。
子どもたちのため、子どもを守る先生方のために、と全国から送っていただいた支援物資の数々は子どもたちと共に運び開封しました。子どもたちも先生方も大喜びでした。
何人かの子どもから「おにごっこ好き?」と聞かれたのでひとしきり遊んできました。子どもたちが久しぶりに大きな声をだして元気に遊んでいる姿に先生方から「こんなに声を出して遊ぶ子どもたちの姿を見るのは震災以来はじめてですよ。」とのお話をいただきました。
ぼくたちは目に見える物資を届けるだけではなく、思いを寄せてくださる日本中の皆さんの気持ちを届けているのだと思っています。心と心をつなぐ配達人とでもいうのかな。
子どもたち、先生方、がんばろうね!全国の皆さま、ありがとうございます!
| 子どもの笑顔元気プロジェクト | 13:58 | comments(0) | - |
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