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「子どもの笑顔元気プロジェクト」気仙沼市本吉/大谷幼稚園「あべコロッケ報告12」

2011.05.28 Saturday

Kodomo no Egao Genki Projekt : Motoyoshi in Kesennuma city/ Ootani Kindergarten, Abe Croquet Report No. 12

27th May (Fr.)  Abe Croquet had visited the kindergarten Ootani at Motoyoshi in Kesennuma city. The seashore he played in his childhood had changed the landscape with rubbles. At that time Tsunami came people took a refugee to the community center standing a little hillside. Teacher of kindergarten told the sad story with tears that one child became the victim of Tsunami because of getting back already to home at that time. Kindergarten had restarted using a classroom of the school, however outside of the school is occupied by the temporary houses, and there is not enough place for children to play. The concert by Aki and Rika with Abe Croquet was held using the multipurpose room of the school. Children and teachers had enjoyed it and they cheerfully played together. 

author : planningkai


 5/27(金)気仙沼市本吉地区の市立大谷幼稚園に行ってきました。あべコロッケが子どもの頃にしょっちゅう泳いだ海が大谷海岸でした。大谷駅のすぐ目の前にとてもきれいな太平洋の海が広がります。しかし周辺は今も津波後の状態で、道だけは通れるようになっているものの、瓦礫ばかりが目につく様子でした。幼稚園はそこからちょっとあがった高台にあり、子どもたちは毎日、瓦礫のあいだにあるゆがんだ道を登園します。
 
地震があったとき近くの高台の公民館に、幼稚園児と小学生、中学生、そして近所の人たちで公民館はあふれました。津波の勢いはすさまじく危険を感じたため、さらに高台を探したものの、すでに脱出できる状態にはなく、ただただ津波の勢いが収まることを祈っていたそうです。今まで水が流れたことのない川からは大量の水が逆流し、まるごと一軒の家や多数のがれきを押し上げながらせまってきました。幼稚園舎はもちろん水に浸かり使用できず、隣りの小学校の空き教室をお借りして幼稚園は運営されています。小学校のグラウンドには仮設住宅が所狭しと立ち並んでいるため、小学生はもちろん園児たちも外あそびができません。辛うじて学校の体育館だけは子どもたちが使えるように残してくれたそうです。
大谷幼稚園のコンサートは小学校の多目的教室にて行われました。この日は「あきらちゃん&リカちゃん」withあべコロッケ。子どもたちはとびっきりの笑顔と元気であきらちゃんリカちゃんと遊んでいたし、先生方も子どもたちの中で一緒になって遊んでくださいました。「いろんな人が来てくれましたが、今日ほどに子どもたちが喜んでくれたことはないし、私たちも楽しかったです。」と言っていただいたことは、やはりちょっぴり嬉しかったです。
あきらちゃん報告はこちら リカちゃん報告はこちら

コンサートが終わってから亀谷先生とお話しました。残念なことに園児がおひとり、自宅に戻ったが故に犠牲になってしまったそうです。他の子や職員も家族親類をなくしている方がいます。被災後、それでも幼稚園を開園するために先生方は町中を歩いて子どもたちの家を何度となく回り、休みなく様々な情報提供と収集、開園作業をされていたそうです。当時のことを思い出すと今でもふっと力が抜けてしまうし、一緒に流された方が楽だったかもしれないと思うこともあるけれど、子どもたちと遊んだり本を読んだりお話をしたりすることで子どもたちから沢山の力をもらっている、支えているはずの子どもたちに私たちは支えられています、と涙ながらにおっしゃっていました。
この子どもたちの表情と眼差しの向こう側にある夢と未来を、そして現場をささえる先生方を、ぼくたちはしっかりと見据えて守っていかなければならないと思いました。
| 子どもの笑顔元気プロジェクト | 15:30 | comments(2) | - |
コメント
コロッケくんはじめましてです。
あきらちゃんブログから飛んできましたモフィちゃんと言います。

記事、ゆっくり丁寧に読みました。これから子供たちが乗り越えていかなきゃいけないことがたくさんあるんですよね。
大人は考えすぎて不安でいっぱいになるけど、子供たちは違いますよね。

コロッケくん大人気と聞いているので、かなり気になる存在です。

またブログ見に来ますね(o^o^o)

| モフィちゃん | 2011/05/29 7:56 PM |
はじめまして。
仙台に住んでいて、昨年 あきらくんとリカちゃんが子供の保育園に来てくれて楽しめました!
地元がこの大谷なので、あの周りの光景に思い出しては悲しく思います。
そんな中、コロッケさんもこんなに皆を笑顔にしてくれてありがたいです。

応援してます。(^-^)
| まる | 2012/04/14 12:31 PM |
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